こちらベランダイシガメ研究所

主にニホンイシガメ、モリイシガメ、ハムスター飼育による近況を綴っていきます。よろしくお願いします♪

愛ハムの飼育始めました♪

こんにちは♪こんばんは♪
今年の寒波はとても辛かったですね。私冷え性なこともあり手の指が霜焼けになりました( ;∀;)
さてこの度私のパートナーさんの夢を叶えるべくハムスターの飼育を始めました。

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某ホームセンターでパートナーさんが一目惚れしたらしく二匹女の子をお迎え致しました。

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ジャンガリアンハムスターのレアブラックという品種だそうで黒みが強くとてもかわいいですね♪
私は亀の飼育者ということもありパートナーさんの強い勧めにも頑として首をたてにふらなかったのですが今回は断れなかったですw(●´ω`●)パートナーさん普段あまり無理を言わない性格なもので♪

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生後1ヶ月なのできちんと面倒を見ていきたいと思います♪
※ちなみにパートナーさんは愛でる専門のようです( ;∀;)
今回はこの辺で失礼致します。皆様も寒さにお気をつけて。ではまたね♪

イシガメ達の季節の終わり

皆様とても肌寒くなりましたね。こんにちは♪
今回は今年のうちのイシガメ達の冬眠や準備など書いていきたいと思います。
10月になり肌寒くなる頃、活性が落ち餌の食いも落ちてきます。心配になり無理に餌をやるのではなく水が汚れたら水を換えてやり様子を見ます。うちでは餌は陸地に置くなどしてして亀達の活性におまかせしています。
陸地の餌も減らず、水が汚れているのは体内の排せつ物が抜けているためなので心配せず見守りましょう。
うちでは落ち葉水での冬眠を考えています。広葉樹の紅く色づく種類の落ち葉がよいとされています。

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水を張ったたらい内に落ち葉を敷き詰めつぎの日になると水が茶色く濁ってきます。飼い主さんによってはあく抜きもする場合がございますがうちは1日置いて濁りを出し一度ゆすいで使用しています。拾ってきた落ち葉ですので何かしらの薬品がかかっている恐れもありますので。
ゆすいだ落ち葉をもう一度きれいな水に戻しそこに亀さん達をいれてあげます。この時、個体の健康状態のチェック、来年も元気で会えるよう願いをかけ愛でましょう♪

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日が差すと温かく活性が高まり冬眠しにくくなりますので場所は日陰にしてあげるといいと思います。最近はこの時期でも温暖化のため妙に温かくて厄介ですね。
落ち葉も来年の分も拾っておくと二年目からは便利でございます♪※置き場に困るw
やはり太陽光などが当たると亀達は反応して落ち着かなくなりますので軽く蓋をしてあげるとよいと思います。※寂しいですがw

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うちではなるべく自然に近い状態で飼ってあげたいと思っています。冬眠中もチェックを怠らず元気なイシガメさん達を来年もお見せできるよう勤めて参ります♪あの静かでかわいい眼差しを来年楽しみにしてしばしの別れ...※寂しいですね(´ω`)
冬眠中もチェックしながら近況をお伝えしますね♪ではまたね👋😃✨

亀さんの季節も終わりに近づき...

肌寒くもなってきて皆様体調いかがでしょうか?風邪に気をつけて参りましょう。

さて秋になりうちのイシガメたちも活性が悪くなって参りました。冬眠も視野に入れて準備しないと(。・ω・。)

紹介もしながら書かせていただきます♪まずベランダ放し飼い大人たち(^○^)

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ほのぼの自由に活動しておりますw

そして新たな小亀たち♀♪

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10月に入りお迎えした♂♪

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色合いも切れ味でイケメンです(´ω`)

現在のところ陸地を多くとり干渉しすぎず飼育しているからなのか一切病気にはなってません。真夏は水温も上がるのも要因だと思います。春先や秋口などは気をつけて観察してみてくださいね。

一番小さな子も今夏♂確認できた子が2頭いました。

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6センチほどの子ですが♀を追いかけ回しております。期待大w

これからの季節が正念場。冬眠が近づくにつれ活性も弱まり、皮膚病のリスクも高まり...冬眠の準備、個体の健康チェックを怠らずに頑張りますぞ♪

※愛猫のじゃむ君が天国に向かいました。ブログでももっと紹介していきたかったのですが病気だったためあまり写真におさめれませんでした。のんびりとした性格の子でした。私もあちらに行ったならまた会いたいです。

これからも飼育による近況を取り上げて参りますので皆様よろしくお願い致します。
ではまたね♪

愛亀の懐かせ方など

皆様こんにちは。6月も下旬。梅雨真っ盛り(´Д`)体調管理にお気をつけください。

さて、私の愛亀の頭数も9頭となりまあまあ賑やかになってきました♪そんな中、毎日世話をし観察をし、気づいたことなど書いていきますね。

このように水替えの時間、我が家では別のタライに避難させ元のすみかを全部掃除しています。タライで給餌を行い、手にもって異常確認を毎日しています。

最初は手に持っても落ち着かない亀たちも、遠い位置からでも餌を投げてやり、様子を見ながら手で餌をやりを繰り返して人に慣れさせます。
手に持ち、はじめはわちゃわちゃ暴れる子もある時突然じっとしてこちらの顔を見つめて何か考えてます。←この時が非常に重要で驚かせず、こちらもじっとして様子を見ます。亀が降りたくなったらすぐに降ろしてあげます。

わたしなりに考えますと、多分手のひらの温もりが心地いいと気づくのだと思います。温もりに気づいた亀はそれ以降、手の上で餌をたべたり、気持ちよさそうに寝たりもします。

イシガメは確かに臆病で慣れにくい亀ではありますが、根気よく餌付けて人の温もりを教えてあげると必ず懐きます。ただ漠然と飼うのではなく、温もりを気づかせてあげた先の関係性を作っていくというのも醍醐味な気がします。
今回は語り多い中、見てくださりありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。ではでは♪

うちの美人さん(⌒‐⌒)

新たにイシガメ2頭お迎え♪

皆様こんにちは今年の梅雨は従来よりも気温が高くきついですね(+_+)体調気を付けてください。

さて2020,6,16新たにイシガメ二頭つがいでお迎えしました。
こちらが雄で(^∇^)♂

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こちらが雌♀

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来てすぐ配合飼料も食べて安心♪購入の時期もよかったかなと。

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水のなかでは少々亀同士が干渉仕合勝ちになるので基本私は陸場給餌にしています。好きなときに食べさせてあげた方が餌のタイミングが重ならない等で噛みつき防止になるかなと。各々が好きな場所にかくれ好きなときに出てきて食べる。ほのぼの成長してくだされ♪

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小さな子とは1.5倍ほど大きさが違うので別にしておいた方が無難そうですね。水替え時に個体チェックはしているのですが欠損は少なめだと思っています。欠損、皮膚病対策と研究は努力していきますぞ(`ω´)ではまたね♪

亀の皮膚病と水場依存対策

こんにちは♪今日もイシガメについて話していきますね。
皮膚病の対策について。

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わたしが保有するイシガメちゃんたちが餌おきで陸地で食べているのを確認できたのでこれでいきたいとおもいます。どうしても水のなかに餌を投げると水の汚れ→皮膚病へと繋がっていく恐れがあります。真夏の水温では皮膚病もあまり発症しづらくなるので暑くも寒くもない今のような気候であれば陸地をかなり広くとっても問題ないと思います。
観察しているとおなかがすくと餌おきに喉が乾くと水いれに向かい給水給餌を自ら行っているみたいです。慣れないうちは心配だと思いますが想像以上に賢い生き物です。
コツと致しましては物陰の側に餌おきを置くことです。陸地に隠れ場所を所々設置しますと水場依存しにくい気がします。

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夜はのめる程度。昼は浸かれる程度に水場をコントロールしています。私自身もまだまだ手探りですが。
試行錯誤を繰り返して参りますのでこれからもよろしくお願いします(_ _)ではまたね♪

水替え時の嬉しい出来事♪

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6月の序盤から今年はかなりあついですね(;´A`)暑いときには亀の水替えだ♪とその最中飼ってる7頭のなかでも一番人に慣れてるこが自分から手に乗ってきました♪

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このようにてを近づけて地面をとんとんしてるとよってきます。最初は飛んで逃げるくらい一番臆病な子がある日突然全く警戒することもなく近づいてくるようになり、自分から手に乗り手のひらで餌まで食べるようになりました♪

手のひらで餌を食べるところは一人では写真に納めることができませんwまた後日撮ってみたいとおもいます。
こうして1日1日亀との距離が近づいてるのがとても嬉しく思います。地面においてもずっと見つめてきて名残惜しい水替え時のひとときでした。今回は映像少なめですみません。ではまたね♪