愛亀の懐かせ方など
皆様こんにちは。6月も下旬。梅雨真っ盛り(´Д`)体調管理にお気をつけください。
さて、私の愛亀の頭数も9頭となりまあまあ賑やかになってきました♪そんな中、毎日世話をし観察をし、気づいたことなど書いていきますね。
このように水替えの時間、我が家では別のタライに避難させ元のすみかを全部掃除しています。タライで給餌を行い、手にもって異常確認を毎日しています。
最初は手に持っても落ち着かない亀たちも、遠い位置からでも餌を投げてやり、様子を見ながら手で餌をやりを繰り返して人に慣れさせます。
手に持ち、はじめはわちゃわちゃ暴れる子もある時突然じっとしてこちらの顔を見つめて何か考えてます。←この時が非常に重要で驚かせず、こちらもじっとして様子を見ます。亀が降りたくなったらすぐに降ろしてあげます。
わたしなりに考えますと、多分手のひらの温もりが心地いいと気づくのだと思います。温もりに気づいた亀はそれ以降、手の上で餌をたべたり、気持ちよさそうに寝たりもします。
イシガメは確かに臆病で慣れにくい亀ではありますが、根気よく餌付けて人の温もりを教えてあげると必ず懐きます。ただ漠然と飼うのではなく、温もりを気づかせてあげた先の関係性を作っていくというのも醍醐味な気がします。
今回は語り多い中、見てくださりありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。ではでは♪
うちの美人さん(⌒‐⌒)