屋外飼育までもう少し
2013年3月15日掲載
現在加温で飼育しているキボシイシガメ。晴れ間にベランダに出せるくらい暖かくなり散歩中。
うちに来た当初非常にビクビクしてたためニホンイシガメみたいな性格なのかなと思いきや案外人に慣れると屋外でもアグレッシブ。
亀はやはり外が映える(๑・̑◡・̑๑)
モリイシガメの影に隠れたりと意外と物おじしない。
一度外のケースで水を張り様子を見たがまだまだ寒く餌は食べず体調が悪くなりそうなので加温に戻す。
雌雄比率はオス1メス3。結構な頻度で餌を食わすも成長スピードは本当にゆっくり。でも確かに成長している。メスはもう今年クラッチできる体格ではあるがオスがまだ成熟にかかりそう。
モリイシの成長スピードを普段から目の当たりにしてたため他の亀の成長が誤差レベルに感じてしまう。
私の主観ではモリイシよりも耐寒性は強いと感じた。キボシの方が水温を低く設定してるが活性が鈍ることはない。モリイシを同じ温度だと食いが落ちた。
ベランダに離してみて陸での給餌を観察すると問題なく食べれている様子。ただ噛む力が弱いため大きな餌は苦手なようだ。
外の冬眠組が完全に起き出した頃キボシも屋外飼育の予定。ケースはキボシ専用に組んである。
今年は飼育していて1番電気代がかかる時に値上げということできつかった( ̄▽ ̄)涙目
次回は冬眠組のニホンイシガメ、モリイシガメ_φ(・_・また見てくだされー(°▽°)